反省文(TSC11)
ココ最近学祭やらの大会続きで、メインがケンとバンカズの間でウロウロしていて、おそらくそのせいもあって大会結果も伸び悩んでいたため、今回の大会は基本バンカズをメインで出していこうと決めて臨みました。
TSC前日
おばスマ#5に参加。
バンカズ固定で挑み、表ゾロリデデデ、裏てんぐどのCFに負けてベスト12で終わり。
TSC当日
予選は表おさかなヤンリン、裏てんらーパルテナに負けてBクラス行き。
Bクラストナメでは、基本バンカズで1度だけケンを出して、それなりに順調に勝ち進んだものの、準決でおおもりスネークに処られてBクラスベスト4で終わり。
結果的にはあまり満足いくものではなかったですが、今回自分の中で明らかな課題が見つかりました。
キャラ対です。正確にはバンカズ視点でのキャラ対が、自分の今後の大きな課題です。
ケン単でやっていた頃は「このカードきつい」「いやゲロい」みたいな事を言いながらも、どうにか対策を積んで戦えるように考えていました。
それがバンカズを使い始めてからは、キツいカードがあったとき、「どうやって対策しようか」よりも先に「どっちを出すのが楽か」を考えるようになっていて、かつそこで思考が止まってました。
それに気付いたというか、自覚したのが前日おばスマのときで、今までやってきた、出来ていた事がキャラが1キャラ増えただけで出来なくなってたのは、正直自分にガッカリしました。
とはいえ、気付くことは出来たので、これからはキャラ対を考えられるくらいにバンカズの技や状況についての理解を深めて、次に臨みたいと思います。
おわり。